サムギョプサル

我が家の焼肉はいつの日からかサムギョプサルがメジャーになりました。

豚肉を焼いて、千切りした野菜やキムチなどと一緒に葉物の野菜に包みタレに付けて食べるとおいしいですよね。

それに牛肉と比べ安いのも筆者宅でメジャーとなった要因です。

しかし牛肉より値段が安いから…だけではなく、野菜嫌いな子供たちもサンチュで肉や千切り野菜を巻いて食べてくれることがあるといった理由もあります。(とはいえ安くておいしいはやっぱり正義です)

なので、小さな子供を持つ家庭ではおすすめな焼肉だと思います。

材料紹介

豚バラ肉 好きなだけ

葉物の野菜 好きなだけ (サンチュやサニーレタスなどやわらかいものがおすすめ)

千切り野菜 好きなだけ (きゅうり、大根、人参など)

キムチ 好きなだけ (辛いもの好きな筆者は宗家キムチの辛口)

大葉 好きなだけ

長ネギの辛味和え ネギ1本分

コチュジャン 薬味

チューブニンニク 薬味

と、まあこんな感じです。

書いてみると笑けますが、まあ好きなだけ準備して好きなだけ食べたらいいって感じですね。

ポイントは大葉です!子供たちはあまり好んで食べてくれないかもしれないですが、一緒に巻いて食べると、もっとさっぱりしてパクパク食べられますよ。

あと豚肉って、焼くと硬くなって食べずらいときがありますよね。

小さな子ども達だと喉に詰めかねません。

なので、少しめんどくさいですけど、豚肉の両面に格子状の切れ込みを入れてあげると、筋も切れ、焼き縮みが少なくなり子供たちも噛み切りやすくなりますよ。

調理は野菜を千切りした後、水に浸けておき食べる前によく水切りを行うとシャキシャキ感が出ておいしいです。

筆者は大葉も、サンチュも同様水に浸けていますが意味があるかはわかりません。

長ネギの辛味和えは韓国サムギョプサルでの定番らしいですが、行ったことないので本場の味はわかりません。

なので、正解はわかりませんがキムチとの差別化も図るため、一応味付けをします。

まずは、長ネギの白い部分を長さ5センチ程で切り、縦に包丁を入れ真ん中まで切り込みを入れます。(下まで包丁を入れないよう気を付けてください)

それを広げ千切りにし、10分ほど水に浸け辛味を抜いてください。(辛味が苦手な場合は15分ほど浸けるといいです)

その後はしっかり水を切り水っぽさがないようにしてから味付けをしてください。

長ネギの味付け

コチュジャン 大さじ1

砂糖 小さじ2

七味唐辛子 小さじ1

醤油 小さじ1

味の素 5振り

ごま油 小さじ1

お好みのキムチの汁 大さじ1

そして混ぜるとなんかおいしいシャキシャキのネギキムチみたいなのが完成します。

これを豚肉と一緒に食べるとめちゃくちゃおいしいので、ぜひ作って食べてみてください。

この間サムギョプサルをしたときは、いつも野菜を食べない長女がサンチュを自ら取り、肉に巻いて食べてくれていたので、過剰に褒めたりもしながら楽しく食事をしました。

皆さんもよかったら作って食べてみてください。

ではでは~

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